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2014年5月14日 (水)

アナと雪の女王 FROZEN

大ヒット上映中のディズニー映画「アナと雪の女王(原題:FROZEN)」を鑑賞した。

Classic Disneyスタイルのプリンセス物語ながら、とても現代的で新しい。
心優しき姉、エルサが恐ろしき(美しき?)魔女へと変貌する前半クライマックスは、楽曲「Let it go〜ありのままで」の出来映えと相まって鳥肌が立つような屈指の名シーンとなった。さらにこのシーンは、ディズニーアニメーションで初めて悪役誕生のプロセスを描き切って見せたばかりでなく、魔女が主人公でもあるという逆転の物語を紡ぎ出した。   
また、”愛”(という言葉やイメージ)に翻弄される妹、アナの現代娘っぷりも微笑ましい。愛を求めて彷徨ったアナが、大好きな姉を救うために我が身を投げ出した時に掴んだ真実の”愛”。まさに愛は求めるものではなく与えるもの。アカデミー長編アニメーション賞受賞も納得の、歴史に残る名作の誕生だ。
加えて特筆すべきは吹き替え版の素晴らしさ。世界一美しい歌声の松たか子と、若かりし頃の松田聖子の歌声を彷彿とさせる神田沙也加の奇跡のコラボレーションは感涙もの。必聴!
ブルーレイの25ヶ国語バージョンが欲しい。各国語で堪能したい。
「塔の上のラプンツェル」以降のディズニーは、一時の低迷が嘘のように、何度目かの黄金時代を築きつつあるようだ。今後がますます楽しみ。

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