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2012年7月15日 (日)

ベルリン入城

Berlinbus

滞在中はバス移動が多かった
パリ経由でベルリンに到着。
予想以上に寒い!半袖ばかり持ってきたのは失敗だったかも?
夜の到着だったので、初日は空港近郊にホテルを予約しておいた。夜9時なのに、まだ明るい。これなら市中のホテルでも問題なかったかな。
タクシーの運転手に聞いたら歩ける距離だというので、荷物を転がしながらホテルへ。チェックイン後、ホテルのバーで早速ドイツビールを味わう。
外では(なぜか)花火が上がり始めた。

翌朝早くにバスでベルリン入り。ベルリンでは鉄道も地下鉄もバスも、すべて同じチケットで乗車できる。旅行者向けのデイチケットもあり、非常に便利だ。5日券を購入し、市中に予約していたホテル、Art'otel Berlin City Center Westへ。早朝なのにチェックインさせてくれた。部屋で作戦を練り、早速街へ繰り出した。これだけ日本車が走っていない街はなかなかお目にかかったことがなかった。さすがに自動車大国ドイツだ。運転マナーは良く、クラクションの音を聞くことはほとんどない。救急車の音はけたたましいが。

街はきれいで、時間になればちゃんと店が開くし、店員さんたちも優しい。独語は学生時代に2年間も勉強したのに全く解せず、特にレストランのメニューには悪戦苦闘したが、多くの人々が英語を話せるので、その他はあまり困ることはなかった。タバコを吸う人が多く、歩きタバコをする女性が多いのには少しびっくりした。

地下鉄とバスを駆使して街歩き。天気の変動が激しく、折りたたみ式傘は必需品だ。まずは定番のブランデンブルク門へ。かなり広いスペースが広がる。門よりも、ここから眺める、森に囲まれた戦勝記念塔が素晴らしくドイツ的だ。植生が日本と異なるせいか、森がこれまで感じたことがないような雰囲気を醸している。

Ishtargateイシュタル門。美しい!

そこから東へ歩き、博物館島へ。雨が降ってきたのでペルガモン博物館へ入る。ここには古代中近東の充実した遺跡コレクションがある。ギリシャから現在のトルコ、シリア、イラン、イラクを経てインドへ至る地域の歴史を一気に遡ることができる偉大な展示の数々。特に、古代バビロニアの青を基調としたイシュタル門やモザイクタイルの細やかな表現がことのほか素晴らしかった。

Berlinwall残存するごく一部のベルリンの壁

続いてEast-West Gallaryへ。ここは残されたごく一部のベルリンの壁にアーティストが様々な絵を描いてある。想像よりも低く感じる壁が西ベルリンをぐるっと覆っていた20年前に思いを馳せる。街中のベルリンの壁があったポイントには派手な色のパイプがアートのように走っている。まだそう遠くはない冷戦時代の面影。同じ敗戦国に住むものとして、感じ入った次第だ。

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