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2009年1月12日 (月)

スキー場で再会

娘がマイアミ補習校でクラスメートだったHさんのご一家、我々より数ヶ月前に帰国されていたのだが、今回スキー旅行に来ると言うことで、スキー場にて感激の再会となった。

それにしても、常夏のマイアミでご一緒した方々と真っ白な雪の中で再開とは、とても不思議な感じだ。子供らは久しぶりにあったせいか最初はもじもじしていたが、大人はすぐにマイアミ時代に逆戻り。近況を伝え合い、マイアミでの生活を懐かしみ、大いに楽しんだ。

スキーの後はイタリアンレストランで夕食をご一緒した。話は尽きず、翌日の昼食(おそば)と観光もご一緒した。

春にはHさんの住む街へ出張の予定があり、家族を連れて行こうと思っている。今から楽しみだ。マイアミにはわずか2年間の滞在だったが、このような形で交流が続いていくのは何とも嬉しい。海外生活では何かと苦労も多いので、濃縮した時間の中でいろいろと助け合い、より強い仲間意識を共有できるからなのだろうか。

2009年1月10日 (土)

三九郎

新年明けましておめでとうございます。

日本もアメリカも世間は騒がしくなっているが、久しぶりに日本で除夜の鐘を聞きながら厳かな新年を迎えられ、身の引き締まる思いだ。やはり正月はこうでなくっちゃ。

そうこうしているうちにも松の内が過ぎ、「三九郎」を迎えた。「三九郎」は、松飾りや祈願成就して両目の入っただるまなどを高く積み上げて灼く火祭りの一種で、子供たちの祭とされている。この火でまゆ玉を焼いて食べるとその年は健康に暮らせると言われる。

日のかげり始めた夕方、まゆ玉を刺した木の枝を持って近くの川辺に集まる子供たち。昼間のうちに町内会の指導の元、松飾りやだるまを組み上げてつくったやぐらを囲む。日の落ちた頃に点火し、やまぎわのトワイライトカラーも美しいアルプスを背に、力強い火が赤々と夜空を焦がす。子供らは先を競って木の枝先にぶら下げた餅を火にかざして焼き、それをほおばる。
Sankurou雪の上で勢いよく火を放つ松飾りやだるま

火が弱まり、ひととき忘れていた冬の寒さが帰ってくる。家路につく子供たち。冬はこれからが本番だ。

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