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2008年7月 2日 (水)

銀行口座の閉鎖

私はアメリカを離れても、アメリカの銀行口座を維持しようと考えている。銀行を維持することによって得られる利点は次の通りだ。

1.アメリカ旅行に来た時ドルを簡単に引き出すことができる
2.ドル決済のカードの支払いに利用できる
3.Personal Check(為替)やDebit Card(ATMカードなのだがアメリカではスーパーなどでお財布携帯のように使用することができる)を利用できる

欠点としては

口座維持に金がかかる。

そこで私が契約しているBank of Americaにいろいろと相談してみた。まずは法的に問題はないか?日本では、日本の住所がないと銀行口座を持つことができず、銀行から送付される明細書が銀行に戻ってくるようになると口座は凍結されてしまう。しかしアメリカでは、W-8BENと言う書類を提出すれば問題ないとの事(書き方はこちらを参照)。理由は日本人が日本に在住しながらアメリカでビジネスできるようにするため。この書類は、日本で税金を払うからアメリカには税金を収めませんよ、と言うためのもの。

では明細書の送付はどうなるか?Bank of AmericaではWebsite上のOnline Bankingのみで、明細書の送付をなしにすることができるようになっている(Paperless)。新しいカードの送付のためにBilling Addressを日本の住所に変更する必要があるが、これもWebsite上からできるため、日本に帰国してから行なえばいい。ただ、Billing Addressを日本の住所にしてしまうと、キャッシュカードの住所も日本になってしまい、インターネットショッピングで使用できないことがある。例えば、アメリカのapple storeで99セントで曲を購入することができなくなってしまう。その場合はアメリカの友人に住所を借りると言う手があるが、お金の絡むことなので、信用できる人に限った方が良いだろう。

最後に口座維持手数料について。Bank of Americaでは最低1ドルから口座を維持することができ、手数料はかからないとの事。さすがアメリカNo1の銀行、太っ腹!!でもsaving account(預金口座)を維持するのに毎月checking account(為替口座)から自動的に25ドルが移されることになっていたような…。Online Bankingでその月のうちに戻しておけばいいだけなのだが。

通常ならば、最後の給料や様々な契約の解約に伴って返却される保証金が入金された後に口座を閉鎖するため、いつどうやって閉鎖するかが問題となる。これらの心配をしなくて済むのも利点だ。ところが、口座を閉鎖したい人もわざわざ銀行に出向く必要はないらしい。預金を全て引き出して放っておけば3カ月経過したところで銀行の方で閉鎖してくれるとの事。確かに何も言わずにドロンする人の方が圧倒的に多いのだろうな、ここでは。

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