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2008年4月11日 (金)

野外映画上映会

Ummovie_2 

マイアミ大学で映画の野外上映会が行われた。

マイアミ大学Coral Gablesのキャンパスは広大で緑が豊富なすてきな場所だ。今夜、キャンパス内の芝生の上で映画上映が行われると聞きつけ、ピクニック気分で家族揃ってやって来たのだ。
Umcampus 広い敷地に転々と建物が建ち、緑がいっぱいのキャンパス

芝生の上にエアクッションを使った大きなスクリーンが設置され、人々は芝生の上にシートを広げたり、携帯いすを持ち込んだり、Starbucs Coffeeのオープンテラスにあるいすを運び込んだりして思い思いの場所に陣取っている。時間は午後7時半。緑が夕日に映え美しい。

私達も持ってきたお弁当を広げ、ピクニックディナーを楽しむ。今の季節は昼間はだいぶ暑くなるが、このくらいの時間になると風もだいぶ涼しくなり、とても過ごしやすい。

本日の題目は「トランスフォーマー」。この作品、公開当時にも息子と観に行ったのだが、スティーヴン・スピルバーグ制作、マイケル・ベイ監督によるSciFi系エンターテインメント映画だ。日本で発売された変形ロボットのおもちゃ(私が子供の頃にもはやってました)がアメリカに渡って大ヒットし、アニメやコミックとなって子供らに長年愛され続け、近年のコミック映画化ブームの波に乗ってついにハリウッドの超大作映画となったものだ。

マイケル・ベイ監督と言えば、「アルマゲドン」「パール・ハーバー」「ザ・ロック」など数々のヒット作品で知られる人気監督だが、あまりにバタくさく派手なその作風は私の好みにはそぐわなかった。だが、この作品はちょっと違う。ストーリーは善と悪のロボット(実はエイリアン)が戦う勧善懲悪ものなのだが、はじめて車を手に入れる(目的はもちろん女の子とのデート)主人公を描くティーンエイジャー映画の要素もあり、また、Section Sevenなる、エイリアンを扱うアメリカ政府の極秘組織が登場したりして(Area51ネタの派生系ですな)私のようなSciFiファンの心も上手にくすぐってくれる。マイケル・ベイ監督の好きな自己犠牲テーマも、あまりに強い敵との悲壮感さえ漂うラストの市街戦とマッチして心に迫り、なかなかの作品に仕上がっている。

すでにDVDで発売中のこの作品、お勧めです!

CGの発達によって、このようなロボットバトルアクションを迫力のライブ映画で観ることのできる今の子供らは本当に幸せだなとちょっとうらやましくなる。この映画を観たハイスクールの男の子はバンブービーに変形する黄色のシボレー・カマロがほしくてしようがなくなるに違いない。

再見にもかかわらず、瞬く間に2時間あまりが過ぎた。息子も終始大興奮で騒ぎまくり(うるさすぎ!)、最初は興味がなくて寝ころんでみていた娘も途中からは座り直してスクリーンに見入っていた。AV機器の進歩で手軽に家で映画を楽しめる時代だが、やはり大画面で見る映画はいい。しかも心地よい風に吹かれての野外上映会、家族揃って大満足であった。

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