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2008年1月26日 (土)

散髪

散髪に行って来た。

私が利用している床屋は、10人程度の理髪師がいて、”UNISEX(男女両用)だ。奥の席ではパーマをかけられるようになっているが、美容院というよりは床屋と言った方がぴったり来る雰囲気だ。とは言っても、この2つがどう違うのか私にはよく分からないのだが。動脈と静脈を表す赤青白のぐるぐる回る表示灯はない(以前ソウルでは見かけたことがあるな)が、アメリカであれが床屋を表すものなのかは知らない。

日本では学生の時から美容院で髪を切っていた。パーマをかけていたこともあるが、しばらく前から刈り上げ短髪一辺倒で、いつも同じ美容院のマスターに切ってもらっていたので、
「いつも通りで」
と言えば済んでいた。時々マスターが気を利かせて、
「暑くなってきたから今日は少し短めにしておいたよ」
とか、
「今回は前髪を少し変えてみたけど」
なんてアレンジしてくれてはいたが、基本的に同じ髪型で、細かく注文して髪を切ってもらった経験がなかった。

それだけにアメリカで始めて髪を切ってもらうときにはずいぶん緊張したのを覚えている。どのように注文すればいいか分からないし、英語の理髪用語なんてcut, long, shortくらいしか思い浮かばない。

いざ散髪が始まると案の定
「刈り上げは何番のバリカンだ?」(バリカンの番号って何だ?
「刈り上げはどの高さまでだ?
「襟足はsquareか?naturalか?」
「もみあげはstraightでいいのか?
「何インチ切るんだ?」
といろいろ質問してくる。こんな時に役に立ったのが写真だ。日本の美容院のマスターが、
「オレが切った髪型を四方からカメラで撮って写真を持って行くといいよ」
とアドバイスしてくれたのでその通りにしたのだ。写真を見ながら理髪師とここはこうだな、あそこはそうか、なんてやりとりをしながら何とか切り終わった。同じとは言えないが、何となくいつも通りにはなっていた。

その後も写真を持って行って切ってもらっているが、行くたびに切ってくれる人が違うので(特定の人にお願いできるのかは未だに知らない)、その度写真がとても役に立っている。

日本の美容院のマスターはすべてハサミで刈り上げてくれるハサミ裁きの上手な人だったが、こちらではみなバリカンを大胆に使っている。バリカンに番号のついたアタッチメントを付けて長さを調整し、自由自在に操って刈り上げてくれる。もみあげと襟足をカミソリで剃ってくれるがシャンプーはなく、お代は13ドル。いつもおつりの2ドルをチップに渡している。

子供らの散髪は日本にいたときから私が行っているが、こちらへ来てからはバリカンを使って息子の髪を切っている。見よう見まねでやってみるが、なかなか難しい。

カミさんは私のように簡単にはいかないらしい。やはり細かい注文が難しいので、日本人の美容師さんにお願いしているようだ。この方、技術を磨きにアメリカに渡られたそうだが、家に出張して髪を切ってくれるらしく、友達と一緒にお願いして切ってもらっているとのこと。やはり女性は男のようにいい加減では済まないのだろう。

2008年1月 2日 (水)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
ここアメリカではクリスマスから年末のカウントダウンまでお祭り騒ぎが続いた後は、元旦に1日休んで2日には仕事初め。日本のお屠蘇気分にはほど遠い正月だ。でも今朝は気温が10℃以下まで下がり、空気も澄むんでいて気持ちのいい朝だった。今年も頑張るぞ。
本年もどうぞマイアミジャングル日記をよろしくお願いします。

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