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2007年11月15日 (木)

友人が遊びに来た

日本から友人が遊びに来た。高校生の時から20年来の友人だ。

マイアミ到着は夜だったので、軽く飲んで一眠りし、翌朝は早くからケープカナベラルのケネディ宇宙センターへ向かった。私にとっては1月に続いて二度目の訪問になるが、今回はひと味もふた味も違った!

まず、前回訪れた際には建設中だった新しいアトラクション「Shuttle Launch Experience」へ。スペースシャトルの打ち上げを疑似体験できるアトラクションということでだいぶ期待していたのだが・・・。結果はかなり肩すかし。NASAだったらもっと迫力のある映像をみせてくれても良さそうなものだが、あまりにも作り物っぽいゾ。

気を取り直してバスに乗り見学ツアーコースへ赴く。すると、バスの窓に見えてきたシャトル発射台にスペースシャトルが設置されているではないか!!なんと、生(なま)シャトルを見ることができようとは!シャトルは打ち上げの1ヶ月前には発射台に設置されるとのこと。12月の打ち上げへ向けて設置されたばかりらしい。タイミングがもっと良ければ、整備工場から発射台まで10時間かけて運んでいる姿を目撃できたかも知れない。発射台のローテート部に覆われほとんどの部分は隠れてしまっているが、紛う事なき生シャトルである。
Shuttle 発射台の向こうに白いブースターの先端とオレンジのメインブースターカバーが見える
Shuttle2 こちらは模型。打ち上げ直前にローテーター部が開くとスペースシャトルの全容が現れる

大興奮で写真を撮りまくった後、再びバスに乗り込み見学ツアーへ。バスの運転手によると、整備工場内では他に二体のシャトルが整備中らしい。内一体の(こちらは来年2月に打ち上げ予定)ロケット部分が開かれた工場のゲートからかいま見えた。現役シャトル3体すべてがセンターに集結しているところに居合わせるなんてなんてラッキーなのだろう。

アポロ/サターンVセンターで大好きな月面着陸のアトラクションを堪能し、昼食を済ませてから国際宇宙ステーションセンターへ向かった。前回の印象ではあまり面白い展示ではなかったのだが、今回は国際宇宙ステーションのユニットパーツを実際に製作しているところを見学できた。特に来年2月に打ち上げ予定の日本実験棟ユニット「きぼう」を見学できたのは嬉しかった。大勢の人々が集まって最終チェックを行っていたようだ。なにせこのユニット、来年2月に無事打ち上げられて宇宙ステーションにドッキングしたら、その後見ることができるのは宇宙飛行士だけなのである。
Kibou 最終チェック中の日本実験棟ユニット「きぼう」。JAXA旗が誇らしい
Rightstuff おみやげショップRIGHT STUFF。右端に映るフライトジャケットに惹かれたのだが、カミさんも友人も「絶対着ないから止めろ」と言って説得するので泣く泣くあきらめ・・・

今回の訪問はかなりレアな体験の連続であった。友人の引きにかなり強いものがあったのだろうか?出だしからなかなか快調である。

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