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2007年11月18日 (日)

友人が遊びに来た4

Key Westの繁華街を車でうろうろして観光案内もどきをしつつMallory squareへ。車を降り埠頭をぶらぶらしていると、釣り糸を垂れているおじさんがいた。

えさは小魚(生き餌ではないようだ)。でっかい針に付けて桟橋の下に投げ込む。しばらくして当たりがあった。かなり強い引きだ。しばらく格闘の末顔を出した魚は優に50cmを超えていた。埠頭からこんな大物が釣れるのか!不幸にも取り込みの際に重くて引き上げることができずにばらしてしまったが、この後も2回ほど当たりが続いた。人が増えてきて騒がしくなってしまったためかその後は当たりがなくなってしまったが、これを見て我々は今日は釣りの日にすることを決定した。

先月のキャンプでたまたま釣れたことで気を良くし、子供らの要望もあって、最近Dolphin Mallに開店したBass Pro Shopsで19.99ドルの竿とリールのセットを購入し、車に積んであった。昨夜もホテルの近くの橋の上から小さな魚を釣って喜んでいたところなのだ。

まずはえさだ。Key Westには店が見つからなかったので、US1を戻り、みつけたえさ屋に飛び込んで、どんなえさがいいか尋ねると、

「やっぱり生きエビでしょう。」

ひとまず1dozen(といいつつ大小併せて20匹くらいいた)購入し、地図でポイントを検討。No Name Keyという島に向かうことにした。道に迷いながらも何とかたどり着き、橋の上によいポイントをみつける。日は天頂に近く、あまりいい条件ではなかったが、引き潮から徐々に潮が満ち始めたところで流れが出始め、渦を巻いている場所があった。深さもありそうだ。

仕掛けは至って簡単。エビを付けてポイントに投げ込む。するとすぐに当たりがあった。いとも簡単に釣れてしまった。Horse-eye Jackという魚のようだ。大きさの割に肉厚で、引きも強い。子供らにも簡単に釣れる。30cmクラスのものはかなりの引きで、釣り上げるのに苦労した。橋はそれなりに高さがあり、地上3階建てのベランダから釣るような感じである。
Fishing 橋の上から交代で釣る。子供らも大喜び

竿が1本しかないので、皆で交代しながら2時間ほど、ほとんど入れ食い状態で他にRed Grouper等を含め計16匹釣れた。えさが20匹だからかなり効率がいい。
Fish1 釣果の一部

今夜は南米料理でも食べに行く予定だったのだが、急遽魚料理に変更となった。一番大きな30cmのHorse-eye Jackを出刃包丁で下ろして刺身とし、他に焼き魚、煮魚など純和風な夕食となった。
Fish2 南米料理のはずが純和風魚料理に

こうして友人の最後のマイアミの夜が更けていったのである。

2007年11月17日 (土)

友人が遊びに来た3

今日はウチのカミさんや子供らも加わりKey Westへ出かけた。

ここのところ気温が低めの日が続いていたが今日はまずまず上がってきている。友人は日本からわざわざ足ひれも含めたシュノーケリング用具一式を持ち込むほど潜るためにマイアミへ来ているようなので、この日を逃す手はない。

US1を南へひた走り、セブンマイルブリッジを越えると、ちょうど日も高くなった午後1時頃にBig Pine KeyにあるBAHIA HONDA state parkに到着した。今日は結構道が混んでいた。UHALのトラックも何台かみかけたが、Thanksgivingを前に人の南方移動が始まったのだろうか?Key Westはアメリカでも超名高い避寒地の一つである。

さてこのBAHIA HONDA state park、北はメキシコ湾、南は大西洋に面していて、どちらでも泳ぐことができる。今日は風の影響の少なそうなメキシコ湾側で泳ぐことにした。ちょうど岩礁地帯も作られており、魚がいそうだ。
Bahia_honda 南国!ですが、やっぱり水の中は冷たかった

水に入ってみるととても冷たい。ちょっと無謀だが、ここまで来たらと思い潜ってみると魚は結構泳いでいる。潜った甲斐ありだ。しかし、子供らは寒くてすぐにギブアップ。私も根をあげ早々に着替えた。友人だけは心構えが違うらしく、いつまでも悠々と泳いでいた。用具をわざわざ持ってきた甲斐があってめでたしめでたし。

さらに南進してKey Westに入り、今夜はホテルで一泊だ。

2007年11月16日 (金)

友人が遊びに来た2

当初の予定では友人を連れマイアミビーチを訪れることになっていたのだが、友人がゴルフをしたいと言い出した。

あまりの好天に体を動かしたくなったようだ。そこでHollywoodにあるOrangebrook Golf & Contry Clubへ出かけてきた。

Pro Shopでクラブも問題なくレンタルでき(15ドルほど)、まずはDriver's rangeで少々練習。その後コースへ。今回はウィスコンシンから来たばかりのゴルフ大好きおじさんとレッスンプロの兄ちゃんと一緒にラウンドすることになった。

それにしてもいい天気だ。抜けるように青く高い空が続いている。ボールはあっちに曲がり、こっちにチョロと言った具合でなかなか忙しいのだが、マイアミでも一番美しい季節を友人も楽しんだようだ。

二人とも大いにたたき、芝を刈ったのだが、大満足の一日となった。帰りはどっぷりと日が暮れてしまった。翌朝二人して全身筋肉痛だったのは言うまでもない。

2007年11月15日 (木)

友人が遊びに来た

日本から友人が遊びに来た。高校生の時から20年来の友人だ。

マイアミ到着は夜だったので、軽く飲んで一眠りし、翌朝は早くからケープカナベラルのケネディ宇宙センターへ向かった。私にとっては1月に続いて二度目の訪問になるが、今回はひと味もふた味も違った!

まず、前回訪れた際には建設中だった新しいアトラクション「Shuttle Launch Experience」へ。スペースシャトルの打ち上げを疑似体験できるアトラクションということでだいぶ期待していたのだが・・・。結果はかなり肩すかし。NASAだったらもっと迫力のある映像をみせてくれても良さそうなものだが、あまりにも作り物っぽいゾ。

気を取り直してバスに乗り見学ツアーコースへ赴く。すると、バスの窓に見えてきたシャトル発射台にスペースシャトルが設置されているではないか!!なんと、生(なま)シャトルを見ることができようとは!シャトルは打ち上げの1ヶ月前には発射台に設置されるとのこと。12月の打ち上げへ向けて設置されたばかりらしい。タイミングがもっと良ければ、整備工場から発射台まで10時間かけて運んでいる姿を目撃できたかも知れない。発射台のローテート部に覆われほとんどの部分は隠れてしまっているが、紛う事なき生シャトルである。
Shuttle 発射台の向こうに白いブースターの先端とオレンジのメインブースターカバーが見える
Shuttle2 こちらは模型。打ち上げ直前にローテーター部が開くとスペースシャトルの全容が現れる

大興奮で写真を撮りまくった後、再びバスに乗り込み見学ツアーへ。バスの運転手によると、整備工場内では他に二体のシャトルが整備中らしい。内一体の(こちらは来年2月に打ち上げ予定)ロケット部分が開かれた工場のゲートからかいま見えた。現役シャトル3体すべてがセンターに集結しているところに居合わせるなんてなんてラッキーなのだろう。

アポロ/サターンVセンターで大好きな月面着陸のアトラクションを堪能し、昼食を済ませてから国際宇宙ステーションセンターへ向かった。前回の印象ではあまり面白い展示ではなかったのだが、今回は国際宇宙ステーションのユニットパーツを実際に製作しているところを見学できた。特に来年2月に打ち上げ予定の日本実験棟ユニット「きぼう」を見学できたのは嬉しかった。大勢の人々が集まって最終チェックを行っていたようだ。なにせこのユニット、来年2月に無事打ち上げられて宇宙ステーションにドッキングしたら、その後見ることができるのは宇宙飛行士だけなのである。
Kibou 最終チェック中の日本実験棟ユニット「きぼう」。JAXA旗が誇らしい
Rightstuff おみやげショップRIGHT STUFF。右端に映るフライトジャケットに惹かれたのだが、カミさんも友人も「絶対着ないから止めろ」と言って説得するので泣く泣くあきらめ・・・

今回の訪問はかなりレアな体験の連続であった。友人の引きにかなり強いものがあったのだろうか?出だしからなかなか快調である。

2007年11月12日 (月)

Beautiful season

Sunset
11月に入り、マイアミでは気温がぐっと下がって過ごしやすい毎日が続いている。

大気が安定し、雨も降らず青空が美しい。秋晴れ、なのだろうか? どうやら乾期に突入したようだ。マイアミでは1年で最も美しい季節のスタートだ。サマータイムも終わり、日暮れも早くなった。思い起こせば、1年前、家族をマイアミに連れてきたのもこの季節だった。

今年はTropical Stormが街をかすめただけで、ハリケーンの被害を全く受けずに済んだ。昨年もハリケーンもどきを一回経験しただけで、2年続けてラッキーだったようだ。

これからはサンクスギビング、クリスマス、ニューイヤーと企画が目白押しの季節でもある。街は華やかに彩られ、街行く人々も心なしか浮かれているように見える。

蚊などの虫も少なくなり、キャンプなどアウトドアにも絶好の季節だ。天気が良ければ昼過ぎには海やプールに入ることもできるし、汗だくになるようなこともない。
Ocean
Pool マイアミの青い空が海やプールに映える

アメリカのリッチマンはこの季節になると南フロリダの別荘に越して来て冬を過ごすらしい。何ともスケールの大きな話である。

私もこのすばらしい季節を堪能しようと、あれこれ考えを巡らしているところだ。

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