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2007年10月31日 (水)

ハロウィン!

Hallooween1
今日はハロウィン。

アメリカはこの日からお祭りシーズンに突入する。ハロウィンを皮切りに、サンクスギビング、クリスマス、ニューイヤーと続く、1年で最も華やかな季節だ。

街はしばらく前からハロウィン一色。店にはハロウィングッズが並び、あちこちの広場でジャコウランタン用のカボチャが売られている。
Hallooween6 屋外専用売り場に並ぶジャコウランタン用のカボチャHallooween4 所狭しと並ぶハロウィングッズ

昨年のこの時期は、家族をマイアミに迎えるために日本に一時帰国していたので、ハロウィンは初めての経験だ。

ハロウィンは夜のお祭りなので、子供らは早めに学校が終わって夕方から近所のハロウィンパーティーに参加する。暗くなってから近所を周り、

「Trick or treat! (何かくれないといたずらするぞ!)」

と言ってお菓子を集めてくるらしい。

大人は普通に仕事があるのだが、私の職場でもHalloween potluck lunch partyが催された。potluck partyとは参加者各自が食べ物を持ち寄って開かれるパーティーのことだが、今回は、

Must be costumed. No costume, no food.

ということで、仮装していかないと食事にありつけないようだ。
Hallooween5 事務の受付もこの通り。浮かれてます

マイアミにはパーティーグッズを売る店がそこかしこにあり、様々なコスチュームも簡単に手にはいるのだが、何かの役に立つだろうと日本から持ってきた浴衣を着て参加することにした。コスチュームではないと言われそうなので、息子のライトセーバーを借りて腰に差していった。一応、ジェダイのつもり。

食べ物はちらし寿司を持参。こちらの人はpotluck partyの際、我々日本人には寿司を期待している。

会場に入ってみると、コスチュームの懲りように唖然。魔女に始まり、ピエロ、王様、女王、スーパーマン、スーパーウーマン、バットマン、ジェイソン、果てはメイド嬢までいる。日本が誇るオタク文化であるコスプレに勝るとも劣らない。大の大人がかなりきわどいカッコしてキャーキャー騒いでいて、異様な雰囲気だ。おばちゃんたちも確信犯的に露出度の高いコスチュームを着ていたりして、ハロウィンをだしに普段できないような格好をして楽しんでいるのかも知れない。

アメリカにおけるパーティーグッズの売り上げの内、半分以上はこの時期に売れるらしいが、納得である。

さて、浴衣の方は予想通り大受けであった。ライトセーバーを持っているだけで

「オビワン・ケノービ」

と呼んでくれる人もいて、スターウォーズ人気の高さが伺えた。一緒に持って行った扇子がまた受けて、あちこちで記念撮影と相成った。

料理があまりおいしいものがなくてちょっと残念。
Hallooween2 見たことない料理もあったが・・・
Hallooween3

でも、アメリカ人のパーティー好きを実感できたひとときであった。

2007年10月16日 (火)

各国料理フェスティバル

Esolfesta1
今夜はESOL(英会話学校)でinternational heritage festivalなる催しが開かれた。

各国の習慣や文化を学ぶという趣旨で、皆が自国の料理を持ち寄って味わう催しだ。国ごとに料理が並べられ、少しずつ分け合う。自分で料理してきたり、店で買ってきたりとさまざまだ。

日本からの参加は私一人。おにぎりを握って持って行った。具はゆかりと鮭の2種類。

「これサーモンだろう?おいしいよ」

だいぶ受けが良かったようで早々になくなっていた。どうやら食事を並べていたボランティアがだいぶ食べてしまったらしい。

他にも実に多くの国の料理が並べられていた。キューバ、コロンビア、ペルー、チリ、アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、ベネズエラ、グアテマラなどなど。どんな料理なのか尋ねても返ってくる答がスペイン語だったりしてよく分からなかったので、見たことがないものを中心に選んでみた。

一番種類が多かったのは豆入りのご飯。コロンビアのものはくるみ入りで甘味があり、不思議な味だった。鶏唐揚のような豚肉の唐揚やココナツ入りのサラダもトライしてみた。奇妙な味のものも中にはあったが、なかなか楽しめた。
Esolfesta3 ずらりと並ぶ豆ご飯
Esolfesta2 てんこ盛りでどれがどこの国の料理か分からなくなってしまった

学校での催しなので飲み物はジュースのみだったが、これに各国のお酒が加わればさらに楽しめるに違いない。

移民の国アメリカを実感した夜であった。

2007年10月 7日 (日)

フード&ワイン・フェスタ

Epcot
2日目はエプコットへ行って来た。

エプコットは今回が初めて。今の時期は地元の人々に人気のある催し、フード&ワイン・フェスティバルが開かれている。

エプコットは乗り物系アトラクションのあるフューチャーワールドと展示が主体のワールドショーケースに分かれている。ワールドショーケースには常設展示としてメキシコ、ノルウェー、中国、ドイツ、イタリア、アメリカ、日本、モロッコ、フランス、イギリス、カナダのパビリオンが大きな湖をぐるりと囲んでいて、各国の文化を体験できるアトラクションや工芸品を売る店、食事を楽しめるレストランが並んでいる。それだけでも充分楽しめそうだが、今回のフェスタは世界28の国と地域から屋台のような小さな店が出店され、各国自慢の料理とワイン(中にはビールも)を楽しむことができるのだ。
Epcot2 対岸から日本館を眺める。鳥居に五重塔、お城、寝殿造りのレストラン、ホントにベタです。

各店舗には3種類ほどの料理(野菜料理、肉料理、デザートの組み合わせが多いようだ)と3~5種類程度のワインが用意されている。それぞれは量も少なく、値段も3~5ドル程度で、数を楽しむことができるようになっている。さすがにシャンパーニュのシャンパンは高めの設定だったが。
Italy
Winefoodfesta1 道に各国・地域の屋台(?)が点在する。その場でチケットを購入し食事やワインと交換するシステム。

料理はどれもこれもおいしい。スパイシーなものも多いので子供が食べられるものは限られてしまうのは致し方のないところか。ワインは当たりはずれが大きい。ブドウ品種からだけでは予想だにできない味に出会うことも。ワインはやはり名の通った国のものがおいしいが、せっかくなので普段目にすることができない国のものもトライすべし。
Winefoodfesta2 スペインのSpicy Calamari Stew。かなりスパイシーだ。
Winefoodfesta モロッコのKefta
Winefoodfesta4 左はチリのShrimp con Pebre Saisa。右はアルゼンチンのGrilled Beef。

Winefoodfesta3左はインドのカリー。右はトルコ料理のManti。餃子?にチーズとヨーグルトのソースが載っていて美味。白ワインに良く合う。今回のベスト料理だ。

ちびちび飲むだけでは物足りない人には、アメリカやオーストラリア、アルゼンチンなどで4種類のワインを試飲できるサービスを行っていた。一人7ドル程度なので、こちらの方が量を楽しめると思う。
Americawine もっとワインを楽しみたい人はテイスティングを試してみよう。

それでも5~6カ所も回るとお腹もふくれてくるし、酔いも回ってくる。それに何せ会場がとてつもなく広いので、一周を歩いて回るのはなかなか骨が折れる。湖を横断する船を上手に活用した方が賢明だ。

各パビリオンのレストランではコース料理に各種ワインを楽しめるメニューが用意されていたようだが、ランチタイム・ディナータイムは予約がないととても入れないほどの混雑ぶり。

せっかくなので普段目にすることの少ない国の料理&ワインにトライしたものの、1日回っただけでは飽きたらず、結局3日目も来ることにしたのであった。

2007年10月 6日 (土)

ファンタズミック!!

10月8日の月曜日はコロンバスデイで子供らの学校は休み。3連休になるのでオーランドへ遊びに行ってきた。

昼に出発しオーランドに到着したのは4時過ぎ。まずホテルにチェックインし、夕方からMGMスタジオへ夜のショー、ファンタズミックを観に行った。子供らが一緒だと1日中遊んだ後に夜のショーまで楽しむのはなかなか難しい。そこで今回は夕方からやって来たのだ。

ショーまで少し時間があるのでぶらぶらしていると、新しいステージショー、High School Musical 2を観ることができた。今アメリカの子供らの間で大人気のディズニーのライブ映画で、娘は大喜びだ。
Highschoolmusical

次はPlayhouse Disney Live on Stageへ。デイズニーチャンネル(アメリカ版NHK教育テレビといったところか?)で放映されている幼児番組のキャラクターが総登場する楽しいステージで、小さな子供たちが大騒ぎで一緒に踊っていた。

いよいよ日も沈みショーの時間がやって来た。ファンタズミックは、光と水と炎が織り成す壮大なショーだ。ストーリーは音楽(クラシック)と映像(アニメーション)との融合を企った作品"ファンタジア"をモチーフにしているようだが、多数の人気デズニーキャラクターも登場し、楽しめる。特に悪役がいい。驚異の照明、音響及び特殊効果を駆使し、本当に度肝を抜かれた。エンターテイメントの世界における技術の進歩は驚くばかりだ。ウォルトデイズニーが観たらよろこんだだろうなぁ。一人の人間の夢を多くの人々が受け継ぎ、技術革新と相まってついにはこれだけのスペクタクルを完成させるなんて。このショーだけでもMGMスタジオに来る価値あり、と断言してしまおう。満員の観客席は興奮のるつぼと化していた。写真ではなかなか感動を伝えられないので、興味のある方はこちらをどうぞ。

音楽と映像の融合を試みたディズニーの記念碑的作品。さらに光と水と炎が加わったダイナミックなショーがファンタズミックだ!!

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