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2007年1月13日 (土)

【Palm】メール設定

今回は、スマートフォンTreo700pのメール設定をまとめておこうと思う。

スプリント版Treo700pには3種類のメーラーがプレインストールされているが、インターネットプロバイダーで取得したPOPメールアドレスを扱うのに便利なのが、VersaMailだ。このソフト、Treo内のあらゆるファイルを添付してメールできる優れものなのだが、残念ながら日本語メールの送受信に対応していない。環境によって日本語をやりとりできたり、日本語で書いたMemoを添付するという裏技を使えば送信はできるそうだが、実用性に劣る。

 スマートフォン環境なので、ネットへの接続は携帯会社スプリントPCSのネットワークサービス、Sprint Power Visionを使用する。このサービス、安価な定額制が用意されていて、他社に比べて使いやすい。接続設定はPrefsを起動し、「Network」項目にUser NamePasswordを入力するだけだ。

 次はメーラーの設定だ。VersaMailを起動し、「Account Setup」からメールアドレス、パスワード、受信サーバー(Incoming)、送信サーバー(Outgoing)の設定する。受信サーバーは受信メールが届くポスト、送信サーバーは送信メールを出すポストだ。いずれもメールアドレスを提供するプロバイダーが所有・管理するポスト(コンピューターサーバー)で、固有のアドレスを有する。サーバーにはいろいろと種類がある。例えばニフティでは受信サーバーはPOP、送信サーバーはSMTPで、もちろんVersaMailもこれらに対応している。最近はセキュリティの問題から送信サーバーに送信する際にもパスワードを要求するものが増えており(SMTP認証)、詳細設定(Advanced)から設定する。VersaMailはマルチアドレス対応なので、複数のメールアドレスを登録して送受信することができる。

プロバイダーによっては、他社のネットワークを介すると送信サーバーに接続できないことがある。例えばBellsouthだ。このようなときには受信サーバーはBellsouthに設定し、送信サーバーはスプリントPCSのものに変更しなければならない。当然メール受信の時のパスワードと送信の時のSMTP認証パスワードが異なることになるので、注意が必要だ。

スプリントPCSの送信サーバー設定にはとても苦労した。SMTP認証がなかなかうまくいかなかった。TreoWebsiteにあるトラブルシュートではスプリントPCSのメールパスワードはSprint Power Visionと同一かのごとく記載されているが、これは誤りだ。メールパスワードはスプリントPCSWebsite上で別のページから設定する必要がある。

日本語メールをやりとりするために、日本語対応のメーラーを併せて導入した。フリーウェアも数多くあるが、マルチアドレス対応やSMTP認証対応は有償のものがほとんどだ。そんな中、PaPi Mail Jはどちらも可能なフリーウェアで、お勧めである。メール受信の際、まずリストを取得し、必要なもののみ選択して全文をダウンロードするようになっている。手間だが、迷惑メールに対するセキュリティの面からもこの方がよいかもしれない。惜しむらくは画像等の添付ができないことだ。

他にMessagingを使ってやりとりするSMS(Short Message Service)、いわゆる携帯メールを利用でき、日本語メールも可能で写真やビデオも送れるのだが、別課金であり、さらに私の環境ではMessaging上でPOBoxFEPによる変換がうまくいかないため、ほとんど使用していない。

メールのやりとりがいつでもどこでも可能になり、とても便利になった。

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