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2006年10月 1日 (日)

Flyboys

映画"Flyboys"を観てきた。週末ごとに映画を観られるなんて学生の時以来だ。うれしいなぁ。

この作品は予告編を見て鑑賞を決めたが、大当たりであった。日本公開が決まっていないようなので、極力ネタバレにならないよう紹介したい。

あらすじは、こうである。

時は1917年、第1次世界大戦にヨーロッパが疲弊していた時代。発明されて間もない飛行機は兵器へと変貌していた。アメリカが参戦しなかった戦争。だが、様々な理由により海を渡り、フランス空軍に入隊してアメリカ人初の戦闘機乗りとなった男たちがいた!

当時実在したラファイエット戦闘機隊がモデルとなった物語で、ジェームズ・フランコ主演、製作は「インデペンデンス・デイ」チーム、監督はトニー・ビル。CGを駆使した(一部は本当に複葉機を飛ばしているのではないか?)迫力の戦闘シーンは圧巻。戦闘機マニアをも唸らせるであろう複葉機によるドッグファイトは、松本零士「戦場まんがシリーズ(ザ・コクピットシリーズ)」で育った世代には感涙ものである。戦争における破壊のカタルシスに加え、戦闘への恐怖、仲間の死に対する哀しみがきちんと描かれ、期待を上回りつつ展開する物語と相まって、2時間30分があっという間に過ぎてゆく。戦闘と今後に描かれる青春群像劇、戦火に咲く恋(と書くとあまりにもチープな印象だがこのエピソードが秀逸)、と魅力を上げればきりがない。人情厚い隊長役のジャン・レノがいい味を出しているし、衣装もいい。フランス空軍の制服姿がかっこいい!

お勧めの映画である。ぜひ日本でも公開してほしい。

戦後疲弊したヨーロッパを尻目にアメリカは急速な成長を遂げ、同じように膨張した日本と第2次世界大戦のさなか激突することになるが、それは後の話。硫黄島の戦いを描くクリントイーストウッド監督作「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」も期待大!

やっぱり映画はいいなぁ。

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