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2006年9月16日 (土)

アメリカ生活三種の神器

今日Driver's License(運転免許証)が届きました。

これでアメリカ生活三種の神器が無事揃いました。アメリカ生活三種の神器とは、

1.Driver's License
2.Credit Card
3.Social Security Number

のことです。この3つの有無で生活の質が大きく変わってきます。例えば、携帯電話の契約やレンタルDVD屋さんの会員登録にもこれらが必要になります。しかし、これらを取得するのにお互いを必要とするため、3つ揃えるのがなかなか大変なのです。

Driver's LicenseはいわゆるPhoto ID(写真付き身分証明書)として使われます。日本人は若く見られがちなので、アルコールを注文する際に提示を要求されることもあります。残念ながら僕は要求されたことがないのですが。

Credit Cardは、ドル建て決済で支払い口座がアメリカの銀行でなくてはなりません。ところがアメリカにぽっと来てCredit Cardを作ろうとしても、信用がないためにCredit Cardを作ることができません。日本で作る通常のカードは円建て決済のため、信用証明には成り得ません。でも日本で作れるドル建て決済のカードがあって、僕は渡米前に友達に教えてもらえたため、CitiCardのドル建てカードを作って来ました。このカードは支払銀行がCitiBank日本支店になるため(日本の銀行口座の住所を海外に変更することはできない)、厳密にはアメリカでは信用証明には使えないのですが、これを見せてCredit Cardはあると言い張り、他の神器を揃えていき、新しくアメリカに口座を開いて本物のCredit Cardを手にすることができました。

Social Security Numberはアメリカ政府が居住者を管理する番号で、日本で導入が足踏み状態になっている納税者番号のようなものです。この番号から個人を特定することができ、番号を他人に知られてしまうと、自分になりすまして、例えば土地を購入する、といったことが可能になってしまうとても大事な番号です。アメリカでの雇用者がはっきりしている場合は比較的簡単に発行してもらえるため、これから揃えるのが最も簡単な方法です。

海外からアメリカに来られる人たちは皆この種の神器を揃えるのに苦労しているようですが、コツは

断られても繰り返しTryする
アメリカ人を連れて行って交渉に参加してもらう

といったことでしょうか。この種の神器以外にもアパートやライフライン(電気、水道、電話など)の契約も同様です。アメリカではNegotiation(交渉)を要する場面が非常に多くあり、言葉の問題もある我々がアメリカ生活で最も苦労する部分でもあるわけです。

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