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2006年8月31日 (木)

ハリケーン到来

 ついにハリケーンが到来しました!!と言っても2日前の話。アパートに移ってからというもの、インターネット環境が悪く(未だ電話がつながらず)旬を過ぎた話題になってしまいましたが、読んでくださいませ。

 今回のハリケーンの名はERNESTO。ハリケーンの強さはカテゴリー1から5まで5段階に分類されていますが、今回は一番弱いカテゴリー1。しかもマイアミ到達時にはToropical Storm(ハリケーンにランクされない熱帯性低気圧。それでも日本の本州に直撃する台風ぐらいの威力があるそうです)に変わってしまったので、事なきを得ました。

 ハリケーンが近付いてくるとマイアミ中でハリケーン対策が始まります。ハリケーンがキューバに上陸した828日、人々はスーパーに殺到し、水や缶詰などの非常食、クーラーボックスや氷などを買いあさり、普段は物にあふれた陳列棚はすっかり空っぽになりました。ハリケーンは、浸水や強風などの直接被害はもとより、その後の停電、断水などからLife lineが復旧するまでに時間がかかることがあり、その間をしのぐのが大変なのだそうです。829日には学校や職場は閉鎖し、自宅待機となりました。ガラス窓が破られないようにShutterと呼ばれる組み立て式雨戸のようなものを設置しています。

829日夕方より雨足が強くなり、強風が吹き荒れ始めました。しかしさほどではなく、無事夜が明け、30日午後には晴れ間が覗くようになりました。

 ハリケーン通過の直後は、道路に木が倒れていたり、電線が切れて落ちていたりしてむやみに外に出ると危ないそうです。学校や職場も休みなので、久しぶりに朝寝坊ができました。

2006年8月21日 (月)

マイアミのホテル

 アパートが決まるまではホテル暮らしでした。1カ所に留まることはせず、3~8日間ごとにホテルを変えて、その周辺を探索していました。そこで今回はホテルの話です。

 マイアミは夏は暑すぎるために観光に適さず、off seasonなのでホテルの宿泊料金は安くなっています。荷物を持って回っていたので、Securityを考えて三つ星以上のホテルを選択していましたが、1泊70~110ドル程度でした。

 ホテルの予約はインターネットが便利です。簡単に比較ができるし、料金も割引になります。下記のページはホテルの設備 (Amenity) について詳しく記載されており、重宝しました。

http://www.besthotel.com/

 設備で最も重要なのは高速インターネット!アメリカのホテルには電話にデータポートがあり、ダイアルアップ接続はできるのですが、次のホテルの予約からアパート探し、様々な手続きなどインターネットを使用する機会は多く、スピードがあるに越したことはありません。インターネットは別料金になっているホテルもあるので、注意が必要です。

 今回利用したホテルチェーンは、料金が安い順に
1.DAYS INN
2.La Quinta Inn & Suita
3.Quality Inn
4.Holiday Inn
5.Intercontinental Hotel
でしたが、料金とサービスのバランスでLa Quinta Inn & Suitaがとてもよい印象でした。

 他に平日割引を利用してMiami Beachのホテルにも泊まり、夜の賑わいを味わってみました。夜遅くまで音楽が流れ、人の流れが絶えず、楽しそうな雰囲気でした。しかし、駐車料金が別料金で高額なのには参りました。

 Beachはハリケーンシーズンが過ぎてからの方が暑さが和らいで泳ぎやすいようです。

2006年8月19日 (土)

アパート探し

 マイアミへ来てから3週間あまりが経過しました。この間、アパートを探している時間が最も多かったような気がします。

 アパートを探す方法はいくつかあります。日本では不動産屋さんに紹介してもらうのが一般的ですが、マイアミの不動産屋は不動産売買が主で、賃貸物件を扱っているところは少ないようです。Yellow Pageの“Apartment Finding & Rental Services”の項目に不動産屋の番号がありますが、注意しなければならないのは、この中には不動産屋ならぬLeasing Officeが含まれていることです。Yellowpage

Yellow PageはNTTで言うところのタウンページです。マイアミは大都市だけあって厚く、二分冊になっています。

 マイアミでは(フロリダ州全体がそうのようですが)、アパートがたくさん集まってコミュニティーを形成しています。一つのコミュニティーは数百世帯の規模です。それらが壁などで囲われ(入り口にゲートがあるところもあります)、敷地内に管理人がいるところではLeasing Officeを構えてアパートの管理や賃貸を行っているのです。ですから、これらのOfficeでは不動産屋とは異なり、そのコミュニティーに空室があるかどうかの情報しかありません。

 結局なかなかよい不動産屋に巡り会えず、直接良さそうなアパートのLeasing Officeに飛び込んで交渉するという方法をとったため、時間がかさみ、レンタカーの走行距離も増えてしまいました。その際情報収集に効果を発揮したホームページが以下のものです。

http://www.apartments.com/Florida/SoutheasternFlorida

 有料だったり、メールアドレスの登録を要したりするホームページが多い中、ここは情報量が多く、写真も豊富で有用でした。ただし、ここに載っていても空室がないところも多いため、結局直接交渉が大事なのですが。

Rentalmagazineスーパーには無料の情報誌が置かれているので、活用するとよいでしょう。新聞にも空室情報が載っているのですが、情報量が少なく、あまり役に立ちませんでした。

マイアミでは、昨年のハリケーン被害の影響で建物の保険料が上昇し、家賃が上昇傾向にあります。頭の痛い話です。

2006年8月13日 (日)

Cell Phone(携帯電話)

 移動手段の次は通信手段です。手っ取り早いのはCell Phone(携帯電話)です。アパートを探したり、留学先と連絡を取ったり、もろもろの手続きについて問い合わせたり、いちいち公衆電話を使っていては手間がかかってしようがありません。また、相手方に連絡先を伝えるにも便利です。

 アメリカは韓国や日本に比べると携帯電話サービスは遅れていて、料金もやや高めです。マイアミでの主な会社は以下の通りです。

1.cingular WIRELESS:マイアミでは最も通信エリアが広い
2.Verison Wireless:米国大手
3.T-Mobile
4.Sprint

 それぞれの比較や各種プランの検討には下記のHomePageが便利です。

http://cellphones.about.com/od/plans_bycity/a/ci_miami.htm

 僕はマイアミでの通信エリアの広さからcingularを選びました。日本でも地方在住だったせいか、通信エリア重視でdocomoを使用していました。他州でのエリアを重視したり、海外通話が多いという人もいるでしょうから、よく検討してみて下さい。

 携帯電話の購入場所は基本的に日本と同じです。それぞれのメーカーのShop、家電量販店、スーパーなどで手に入ります。スーパーでは、古い機種が“Free!”なんて広告も見かけます。この辺りも日本と似てますね。

 住所がないうちは正規のプランが組めません。誰か信用できる人に住所を借りるか、Prepaid Planを選択することになります。通話料は高めで、いわゆる話し放題のプランはないようです。電話の機能も少なく、その分全体に小さめのデザインのものが多く見受けられました。

 こちらでも公共の場での携帯電話使用はマナー違反ですから注意しましょう。大声で通話していて、Securityとトラブルになっている場面を時々見かけました。

2006年8月 9日 (水)

初めての海外生活

 念願の海外生活が始まって2週間ほど経過しました。今夏よりアメリカフロリダ州マイアミ大学で留学生活を送ることになったのです。ハリケーンが来る前にマイアミ入りできて一安心しているところです。

 現在は生活のセットアップをしている最中です。海外生活を始めるにあたり、さしあたって必要になるのは以下のようなことでしょうか。

1.留学先でのOrientation(IDの取得)
2.Social Security Number申請
3.住居
4.電気、電話、テレビ、インターネットなどのUtility
5.銀行口座開設
6.車
7.Driver's Lisence取得
8.Cell Phone(携帯電話)取得

 どこから手をつけるかは考え方次第ですが、マイアミは電車・バスなどがあまり発達していないので、車は必需品です。車を手に入れるまではレンタカーを借りることになりますが、初めての右車線走行、最初はドキドキでした(すでに2回ほど左車線を走行してしまいました。幸い大事には至らず)。インターネットを使えば日本からでも簡単にレンタカーを予約できます。

http://www.hertz-car.co.jp/

 Hertzはアメリカ大手のレンタカーチェーンです。値段は高めですが、車が新しく、種類も豊富、支店もあちこちにあります。上記のホームページからは日本語でオーダーできるので便利です。最初の1週間は車で町中を走り回って、土地勘を養いました。

 地図はひとまず到着した空港でTown Mapを手に入ました。あまり細い道は乗っていませんが、最初に使用する分には問題ありませんでした。

Gs1Gs2 ガソリンスタンドはほとんどがセルフサービスです。クレジットカードがあるとスタンドのところですべて済んでしまいます。が、円建てのカードは使用できません。日本にいるうちにCitiCardでドル建ての“ドルカード”を作っておいたので、これで支払うことができました。カードを挿入し、すぐに抜くとメッセージがでてZip Code(郵便番号)を入れるよう指示してきます。日本の住所の番号でもOKでした(桁が違うので全部は入力できませんが)。次にノズルを持ち上げ、ガソリンの種類をボタンで指定すると給油可能となります。給油口にノズルを差し込みハンドルを引くと注入開始、満タンになると自動で止まります。ノズルを元の場所に戻すとレシートがいるかどうか聞いてくるので画面にタッチして指示すると終了です。
 カードが使えない場合はスタンドの建物内へ行き、レジの人に「何番のスタンドで何ガロン(あるいは何ドル分)のレギュラーガソリンをくれ」と言って先払いすれば給油できます。

 ガソリンは値上がりを続けています。それでも日本の半額をちょっと超えるくらいですが。

 これでまず移動手段を手に入れました。 

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