英会話

アメリカから帰国してもうすぐ半年になる。正直まだそれくらいしか経っていないのか、と思うほど日本の日常に馴染んでしまっている。あの時はまさに非日常な毎日だったのだなぁ。

最近遅ればせながら再び英会話を習い始めた。近所の小さな英会話教室だが、先生は以前カリフォルニアでばりばりのビジネスマンだった方で、ハリウッドの(裏方の)人々の話も出てきたりして楽しい。かなり呑べぇのようなのでそっちも楽しみ。

子供らにはぜひ英語で不自由しないでもらいたいし、せっかく現地で悪戦苦闘しながら覚えた英語を忘れないでほしいので、帰国してすぐスカパー!のディズニーチャンネルとカートゥーンネットワークを契約し、副音声の英語に切り替えて観させている。子供らはアメリカで観ていた番組を観られるので喜んでいるし、結構リスニング力は維持できているようなので一安心。日本語番組に興味が移ってはいけないと思い、あえて「仮面ライダー」などの日本の子供番組を観させないようにしているのだけど、先日息子に

「学校で“仮面ライダーごっこ”をしているけど、わかんなくて一緒に遊べない」

と言われ、う~むと唸ってしまった。でも、だからといって観たいとは思わないらしいのだが。

娘は先日カミさんと一緒に英検を受験した。マイアミ補習校のクラスメートが帰国してから準2級や2級に挑戦して受かっている、と言う話を聞いて、モチベーションを保つためにもチャレンジしてみよう、と言うことになったのだ。3級以上はリスニングテストが含まれるのだが、英語耳を獲得して帰国した娘にとってはリーディングで取りこぼす点数をリスニングでカバーできるわけで、衰えないうちに受けてしまうのが得策らしい。とは言っても、まだ小学生の娘にはマークシートのテストはなかなか大変だ。解答用紙に受験番号や名前、住所を記入したり、マークしたりせねばならない。幸い、試験開始5分前までは付き添いが認められており、一緒に行って記入を手伝ってきた。自己採点ではそこそこできたようだが、果たして無事一次試験に合格して二次の面接試験に進めるかどうか?カミさんも自分だけ落ちたらヤだな~と結果を心待ち(?)にしている。

私も何らかのテストを受験した方がよいかも知れない。飲み屋で英語を話す方が楽しそうなのだが。

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スキー場で再会

娘がマイアミ補習校でクラスメートだったHさんのご一家、我々より数ヶ月前に帰国されていたのだが、今回スキー旅行に来ると言うことで、スキー場にて感激の再会となった。

それにしても、常夏のマイアミでご一緒した方々と真っ白な雪の中で再開とは、とても不思議な感じだ。子供らは久しぶりにあったせいか最初はもじもじしていたが、大人はすぐにマイアミ時代に逆戻り。近況を伝え合い、マイアミでの生活を懐かしみ、大いに楽しんだ。

スキーの後はイタリアンレストランで夕食をご一緒した。話は尽きず、翌日の昼食(おそば)と観光もご一緒した。

春にはHさんの住む街へ出張の予定があり、家族を連れて行こうと思っている。今から楽しみだ。マイアミにはわずか2年間の滞在だったが、このような形で交流が続いていくのは何とも嬉しい。海外生活では何かと苦労も多いので、濃縮した時間の中でいろいろと助け合い、より強い仲間意識を共有できるからなのだろうか。

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三九郎

新年明けましておめでとうございます。

日本もアメリカも世間は騒がしくなっているが、久しぶりに日本で除夜の鐘を聞きながら厳かな新年を迎えられ、身の引き締まる思いだ。やはり正月はこうでなくっちゃ。

そうこうしているうちにも松の内が過ぎ、「三九郎」を迎えた。「三九郎」は、松飾りや祈願成就して両目の入っただるまなどを高く積み上げて灼く火祭りの一種で、子供たちの祭とされている。この火でまゆ玉を焼いて食べるとその年は健康に暮らせると言われる。

日のかげり始めた夕方、まゆ玉を刺した木の枝を持って近くの川辺に集まる子供たち。昼間のうちに町内会の指導の元、松飾りやだるまを組み上げてつくったやぐらを囲む。日の落ちた頃に点火し、やまぎわのトワイライトカラーも美しいアルプスを背に、力強い火が赤々と夜空を焦がす。子供らは先を競って木の枝先にぶら下げた餅を火にかざして焼き、それをほおばる。
Sankurou雪の上で勢いよく火を放つ松飾りやだるま

火が弱まり、ひととき忘れていた冬の寒さが帰ってくる。家路につく子供たち。冬はこれからが本番だ。

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常夏の国からのお客様

年末(クリスマスホリデーですな)にマイアミでお世話になった家族が遠路はるばる遊びに来てくれた。長らくマイアミに滞在されており、子供らも雪をほとんど見たことがないらしく、日本の冬を満喫するためにこの時期に帰国したとのこと。

子供同士はとても仲良しなので、しばらく前から指折り数えてこの日を待っていた様子。すぐにマイアミの時と同じように遊び始めた。何せ子供らが3 X2家族=6 人もいるので、大変なことに。もちろん夕食も大騒ぎ。そう言えばマイアミでも周りで子供らが大騒ぎしている中、大人はビール片手に談笑していたっけ。刺身パーティーやバーベキュー、キャンプにユニバーサルスタジオにクルーズ。今思うとホントにレジャーしてたな~。このブログを読んでいた日本の友人らは私がレジャーしにマイアミへ行っていた、と思っていたようだが、まさにそうだったかも(笑)。それに引き替え今はあまり出かけないのでブログも閑古鳥が鳴いている(涙)。

続いておみやげに持ってきてくれた”WALLE”をみなで鑑賞。この映画は現在日本で公開中。アメリカでは半年前に公開され、最近DVDが発売された。今回ブルーレイディスクをおみやげに持ってきてくれた。DVDリージョンコードの問題があって、アメリカ製のものを日本のDVDプレーヤーで再生することができないが、ブルーレイはなぜかアメリカと日本が同じリージョンコードとなっており、再生が可能だ。もちろん日本語字幕や日本語吹き替えは収録されていないが、子供らには問題なし(うらやましい)。公開中の映画を家で観られるなんて、映画フリークの私としてはとってもうれしい。

翌日、私は仕事で参加できなかったものの、カミさんらは子供たちを連れ、雪を求めてスキー場へ。今年は12月に雪が少なくて、まだあまり雪国っぽくない。だいぶ北上してようやく雪景色となり、子供らは大きな雪だるまを作って堪能したらしい。

海外生活の長い方なので、ぜひとも日本を満喫していただこうと思い、夕食は近くの温泉宿へ。この宿、しばしば雑誌やTVで紹介されている有名どころなのだが、趣のある和風建築や郷土の材料を使った料理を満喫できる。個室をお願いしたので子供らが騒ぎ回っても周りに迷惑をかけずに済んだ。チビ2人はぐっすり眠っており、カミさんらもだいぶ喜んでいたようだ。私は仕事帰りで温泉に浸かる間がなかったのがチト心残り。

常夏の地から極寒の地へ、存分に満喫してもらえたならば嬉しいデス。

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紅葉狩り

先週、紅葉刈りに行って来た。
Kouyou1 Kouyou2

場所は乗鞍高原、一の瀬牧場。秋晴の清々しい空の下で半日子供らと遊び回った。

今年は夏から秋にかけて温度差が大きく、美しい紅葉を期待していたのだが、9月に雨が多かったのが影響したのか、やや斑模様。それでも2年ぶりの紅葉は、充分に目を楽しませてくれた。紅葉はこれから徐々に里に降りてくるので、しばらく賑やかな景色を楽しむことができそうだ。

そう言えば、日本に帰国したらしたかったことのひとつ、温泉へまだ行っていない。だいぶ気温も下がってきて、景色もいい季節なので、そろそろ出かけたいなぁ。

追伸 マイアミで知り合った方々から「冬に遊びに行くよ」という連絡を頂いて非常に嬉しく思っています。私が休みを取れるかどうか直前まで分からないのが困ったものですが、歓待しますよ~。寒い冬が楽しみです。

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Rice1
黄金の稲穂が風になびいて美しい。日本の秋である。
Rice2実ってます!!稲刈りの終わっていないところは台風の被害が心配

今週はもう一つの秋の風物詩、台風が日本列島を縦断中だ。マイアミでも今年は度々ハリケーンが接近しているようだ。私がマイアミにいた2年間は、ハリケーンもどきが1回直撃しただけで避難などはしなくて済んだが、今年はどうだろうか?マイアミの友人らから送られてくるメールはだいぶ緊迫感が漂っている。

私の住むところは四方を山に囲まれているので台風の影響は限定的なのだが、この台風の影響で、子供らの学校で今週末に予定されている運動会が開かれるか微妙となっている。中止になると平日に延期されてしまうので観戦できなくなってしまう。雨があがると良いのだが。

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帰国後の生活

日本に帰国してから早1ヶ月が過ぎた。厳しかった暑さも和らぎ、朝方は少し寒さを覚えるほどだ。久しぶりに感じる四季である。

最初は少しとまどいも感じられたが、1ヶ月間ですでにほとんど違和感がないくらい日本の生活に馴染んでしまった。というより、マイアミでの生活が夢か幻のように思えてしまっている。なんだか少しもったいない。

しかし、家の中はなかなか片付かない。マイアミから送った引っ越し荷物のダンボールもいくつか転がったままだ。せっかく持って帰ってきたアメリカンなBBQコンロもまだ使っていない。アメリカで肉のかたまりを食べ続けたせいか、最近は子供らも魚大好きっ子と化している。

私は元々コレクター癖があって、何でもかんでもとっておいてモノを捨てられないので、いつもカミさんから苦言を呈されている。マイアミにいる間は、給料が少ない、日本のモノが手に入りにくい、それにアメリカのあまりの拝金&物質主義に辟易したことで(それからほとんどのエネルギーをレジャーに注ぎ込んでいたせいもある)コレクターから“できるだけ買わない”主義に宗旨替えした。この2年間はコレクションが(あまり)増えなかったわけで、久しぶりにわが家に戻ってみるとほこりをかぶった古いモノがわんさか。マイアミから持って帰ってきたモノを収納するスペースがないのもあり、この際捨てられるモノは捨ててできるだけシンプルにしようと言うことでこの1ヶ月間整理してはゴミ出しする毎日が続いている。

モノを増やさないためにはレンタルが一番と言うことで、図書館やレンタル屋を利用。田舎地方なので図書館はあまり大きくはないが、いくつかある図書館の横の連携がしっかりしていて、借りた本はどこで返してもいいし、近くの図書館にない本は取り寄せてくれるサービスもある。レンタル大手のTUTAYAでは、本(マンガ)のレンタルも始まっていてびっくり。でもレンタルDVDは寡占が進み、私が以前愛用していた、近所の小さなレンタル屋さんはつぶれてしまった。料金が安く、話題作もあまり貸し出しになっていなくて便利だったのになぁ。レンタル料金がマイアミと同じくらい(旧作でも500円くらい)に上がってしまってかなり残念。

それでもどうしてもコレクションしておきたいモノもある。そんな時も2年間もブランクがあると中古市場で手に入るから便利だ。中古屋さんの棚に並んでいる本やCDを新作を購入するような気持ちで買えるのだから、なかなかお得である。

帰国して不便だなぁと感じるのはスマートフォン(PDA付きの携帯電話)が使えなくなってしまったこと。携帯はauにしたのは前回書いたとおりだが、携帯メールやez webだけでは物足りない。PC用のwebsiteにも接続はできるのだが、閲覧はしにくいし、接続料金も高い。今考えると、Sprintのネット接続し放題で月16ドルのプランは驚きの安さだったよな~。現在の携帯はアドレス帳の移行に手間取っていて、電話機としても使いにくい状態が続いてしまっている。日本でも少しずつではあるがスマートフォンが増えてきているが、接続料金が高いし、PDAOSWindows Mobileだけなのも問題だ。iPhoneも思ったほどは売れていないようだし。

一番の問題は英語だ。帰国してからは日本語漬けで、せっかく少しは働くようになった英語脳が急速に萎縮していっているように思う。英会話教室に通ってネイティブと話したいのだが、ずるずると1ヶ月が経ってしまった。ひとまず耳だけでもと思い、子供らがマイアミで大好きだったのディズニーチャンネルとカートゥーンネットワークをスカパー!で契約。英語で鑑賞するようにした。クローズドキャプション(英語字幕)がないのがチト厳しいが、子供らの耳はまだ健在なようだ。私とカミさんはだいぶ怪しくなってきている。日本語字幕の付いた英語映画はイカンですな。耳は英語脳を使って、目は最近台頭してきている日本語脳を使ってしまうので頭の中が大混乱、見終わるとくたくたに疲れてしまう。やはりDVDで日本語字幕は消して、良く聞き取れないような作品では英語キャプションを表示させる方が良いようだ。

ひとまず、家の中を片付けてしまわねば!!

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マイアミジャングルからの帰還

日本に帰国した。

それにしても日本の夏は暑い。気温も湿度もマイアミの方が上のはずだが、体感上は日本の方が蒸し暑く、じりじりとした暑さを感じる。室内のクーラーの効きが違うせいかなぁ?
2年ぶりの日本で逆カルチャーショックを受けるのではないかと危惧されたが、今のところ杞憂に終わっている。仕事も子供らの学校もこれからなので、まだなんとも言えないが。
ひとまず帰国してからこれまでのことを書いておこうと思う。

成田空港に夕方に到着し、レンタカーで移動した。久しぶりぶりの右ハンドル、左車線に悪戦苦闘してしまった。ウィンカーを出そうとしてワイパーを動かしてしまうのはしょっちゅうで、曲がる際に反対車線に入らないように助手席のカミさんと大騒ぎで運転するはめになった。疲れた~。

日本に帰国したら食べたい!と思っていた回転寿司やラーメンを味わい感無量。夏野菜や果物もおいしい。やはり食事は食べ慣れたものに限る。日本食は世界一だ!

連絡手段確保のため携帯電話を購入。制度が変わって端末の値段が上がっており、カミさんと二人で購入せねばならぬ身としてはかなり辛い。月々の基本料金が安くなっているらしいが、通信速度アップに伴う値上げもあるのだろうが、
「高々電話にどうしてそんなに払わなきゃイカンの?」
と思うくらい高い。ところが最近落ち目のauにはまだ0円携帯があった!無条件にauに決定。理解できない通話料金体系も懇切丁寧に教えてくれ、
「お時間をおかけして申し訳ありません」
と何度も頭を下げられて、こちらの方が恐縮してしまう。やはり日本のサービスは世界一だ!でもとなりにはクレーマーと覚しきオッサンが。下手に出過ぎるからこういう輩が出てくるのでは?

インターネットはフレッツ光を引くことにした。時間がかかると聞いていたので、マイアミにいるうちに予約をしておいた。予約するための連絡先がフリーダイアルしかなく国際電話が繋がらなくて苦労したが、国際事業部担当の方が手助けしてくれた。NTTもサービスいいデス!

次は交通手段。ちょうど入れ換わりで海外へ行く方がいて、個人売買で車を譲ってもらうことに。アメリカの経験を活かして、と言いたいところだが、日本は法規が複雑で簡単にはいかず。スバルの中古車販売担当の方に骨を折っていただいた。

転入届のために市役所へ。アメリカからの転入の場合は前住所からの転出届がないため、戸籍謄本や附票が必要とのこと。記入する用紙も多いし、さすがお役所!と言ったところだが、手続きの補佐をしてくれる人がたくさんいて、懇切丁寧に教えてくれる。本当に日本のサービスは手取り足取りで、マイアミのサービスに慣れた身としては驚くばかり。

久しぶりに家に戻ってみると、狭い!天井が低い!やはりアメリカの住居は大きかったなぁと実感。でも、畳の上に寝ころんだり、湯船にゆっくり浸かったりする快感は何物にも代え難い。引っ越し荷物が届いた後は部屋中ものだらけになってしまい大変。ものを棄てないと荷物が収まりきらず、大量のゴミ発生。でも、このゴミの分別がまた大変。

食料を買いにスーパーへ。カートが小さい、ボトルやパックが小さい、肉が薄い(笑)。でも、この小さなカート、小回りがきいて買い物しやすい。

そんなわけで、まだバタバタしてます。

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最後のドライブ旅行

今ニューヨークにいる。

明日でアメリカともお別れだ。この2年間に他州を訪れたのはわずか1回だった。最後に他の州を見てみたかったのと、直通便で帰国したかったため、車でマイアミからニューヨークまで爆走してきた。

最初はレンタカーを考えたが、予算の面で断念した。他州でレンタカーの乗り捨てをしようとするとかなり費用がかさむ。それに加えて、マイアミでレンタカーを借りると保険料が高い。自分の車の保険があれば、レンタカーの運転に対しても保険が適用されるが、車を売却してしまうとフルに保険をかけねばならなくなる。

そこで、この2年間フロリダ州を走り回った愛車ホンダPILOTでマイアミからはるばるニューヨークまでやって来た。出発前に点検に持って行ったら(私はずっとJiffy Lubeでオイル交換と定期点検を行ってきたが、サービスが良く信頼できお勧めだ)、

「このタイヤはBadだね」

と言われ、交換する羽目に。途中バーストされてはたまらないので背に腹は代えられず。アメリカのハイウェイでは至る所で破裂したタイヤの破片が転がっている。かくいうウチのカミさんもあわや、と言う経験をしている。

おかげで途中は大きなトラブルもなく、快調に走ってくれた。途中の宿は特に定めず、行き当たりばったりでモーテルに飛び込んだ。州境を越えるとハイウェイ脇に各州のVisitor Centerが設置されていて、ここで手に入れた無料のホテルガイドを見て宿泊場所を選定した。このガイド、割引券が付いていて、当日飛び込みで行くと、部屋が空いていれば格安で宿泊できる。特に平日は2050%の割引率でかなりお得だ。夏休み中にも関わらずほとんど1件目で宿泊できたが、週末や大きな都市の近郊ではややみつけにくいようだ。ワシントンなどのビジネス都市では週末よりも平日の方が高い料金に設定されているのが面白い。平日は中小都市に、週末はビジネス都市に宿泊すればより経済的な旅行が可能だ。ガイドには他に朝食やインターネットの有無などの情報も載っているので、大変便利だった。
Hotelguide Visitor Centerで無料にて手に入るホテルガイド。割引券付きでお得だ!

心配していた事故などにも遭わずに無事ニューヨークに到着し、中古車ディーラーに愛車を売却した。この2年間、子供の送迎とレジャーに活躍してくれた愛車は実に45,000キロを走破した。大きな故障もなく、私も家族もお気に入りの1台であった。ガソリン価格の高騰を受けてここ数ヶ月で大きく値を下げてしまい(アメリカもついに小型車の時代に突入だ!)、最後はチト悲しかったが、これからもがんばってアメリカの大地を走り続けてほしい。

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音信不通

帰国に伴う様々な契約の解約は順調に進んできた。が、少々順調に行き過ぎてトラブル発生。

心配していた電話・インターネット回線(AT&T)の解約(なかなか解約させてくれないと噂に聞いていた)は、「日本に帰る」と言ったらあっさりOK。細々とした要望も聞いてくれて、とても良い対応だった。

問題となったのは、携帯電話(Sprint)の解約だ。携帯電話は私と妻の家族プランで2年間契約(電話本体の値段が割引になる)だった。家族がアメリカにやってきたのは2006年の11月で、現段階で解約すると2年間に少々足りない。途中解約の場合は一人当たり200ドルの手数料が必要となる。この問題は契約当初から分かっていたので、契約する際にショップのお兄さんに相談したら、

「1年半以上経過していてアメリカを離れるんなら問題ないよ。途中解約して他のキャリアに移行しないようにするための制度なんだ。」

と言うことだった。

解約手続きに時間がかかるだろうと見込んで一月前に電話で解約の申し込みをすると、案の定一筋縄では行かなそうだ。

「2年以内の解約だから電話だけでは対応できないわ。解約理由を文書にしてBack Office TeamFAXで送ってちょうだい。」

言われたとおりにして、1週間経過したところで再度電話を入れてみる。

FAXは届いているわ。でも、日本に帰る証明が必要よ。日本での賃貸契約証明書なんかないかしら。」

う~む、雲行きが怪しくなってきたぞ。

「住所の入った運転免許証ならあるけど」

「それでいいわ。FAXで送ってちょうだい。」

言われたとおりFAXする。でも、これ日本語だぞ。証明書代わりになるのかな?ひとまずコピーの横に英語で解説を加えておくか。また1週間くらいしたら電話してみよう。

と思っていたら、今日突然携帯電話が使えなくなった。確認してみると解約されている。帰国日に合わせて止めるように電話でも話し、文書にも書いておいたのに、無視されてしまったらしい。使えるようにするには再契約が必要そうだ。

と言うわけで音信不通。こんな事なら帰国してから手続きすれば良かった。ショップに出向かないといけないかな~、なんて思っていたので早めに活動開始したのが裏目に出てしまったようだ。仕方がない。アメリカ生活最後の2週間は、音信不通な静かな環境で過ごしてみますか!?

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